お中元の贈り物として最適なのは、旬のさくらんぼ!

サクランボは桜の木になる実なのですが、一般に観賞されるソメイヨシノやヒカンザクラなどとはまた違う品種の木で、、主にセイヨウミザクラ やスミミザクラなどの種類になります。
セイヨウミザクラが日本に入ってきたのは明治時代で、北海道に移植されたものが広まり東北などで発展したようです。

 

名前のサクランボは、「桜の子=坊」で「さくらのぼう」が訛りで「さくらんぼう」と言うようになったとされています。
桜が付ける桃といういみから「桜桃(おうとう)」とも呼ばれ、政府の標準成分表には「おうとう」として記載されています。

 

佐藤錦(さとうにしき)
お中元の贈り物として最適なのは、旬のさくらんぼ!
佐藤錦は「ナポレオン」と「黄玉」の交雑種といわれており、「赤いルビー」と呼ばれ、日本を代表する品種です。その生産量も国内ではダントツに多く知名度も高い品種です。

 

高砂(たかさご)
高砂はロックポート・ビガロや伊達錦とも呼ばれています。
佐藤錦より1〜2週間早く収穫され、さくらんぼの旬初めに店頭に並びます。

 

豊錦(ゆたかにしき)
豊錦(ゆたかにしき)は山梨県で発見された偶発種とされる早生の品種です。
果肉が柔らかく、酸味が少ないので甘さが強く感じられるのが特徴です。

 

紅秀峰(べにしゆうほう)
紅秀峰(べにしゆうほう)は「佐藤錦」と「天香錦」の交雑種です。

 

月山錦(がっさんにしき)
珍しい黄色いさくらんぼです。

 

南陽(なんよう)
「ナポレオン」の交雑種。果実はナポレオンよりも一回り大きく、ハート形をたてに潰したような形をしています。

 

ナポレオン
ナポレオンはその名前からイメージできるようにヨーロッパで人気がある品種です。ナポレオン・ビガロやロイヤル・アンとも呼ばれています。佐藤錦を初め、いくつもの優良品種の親になっています。

 

 

さくらんぼの主な産地は
国内の主な産地はダントツで山形県で、年にもよりますが全国の約76%程を生産しています。
2位以下は年によって入れ替わりが多く、山梨や青森、北海道などが頑張っています。

 

さくらんぼの収穫期と旬
さくらんぼは収穫時が食べ頃
 サクランボは追熟しない果物なので、一番美味しいタイミングで収穫されます。ハウス物などもあり、早く出荷されるものもありますが、一般的に最も多い佐藤錦が出回る時期はちょうど梅雨の時期で、5月後半から6月にかけてが旬となります。
品種にもより、紅秀峰や南陽などは少し遅めの7月初旬頃が旬になります。

 

 

[引用元]
旬の食材百科